UCCコーヒーの台湾戦略



 

《発信人》

 

編集長:サンクス〔男性52歳 兵庫県神戸出身 元日系アパレル台湾法人社長〕

 

 

UCCホールディングスは、重点市場と位置づける台湾でレギュラーコーヒーを普及させるという新聞記事を見ました。

 

2019年春には高雄にカフェ業態の旗艦店を開くらしい。

 

抽出や焙煎(ばいせん)などおいしいコーヒーのいれ方を消費者に紹介し、認知度を高め、1月には台湾で最大級の工場も稼働予定で、生産から販売までの工程を強化するということです。

 

2019年春に台湾南部の高雄の百貨店内に、レギュラーコーヒーなどを提供するカフェの旗艦店を開業し、コーヒーの抽出や焙煎、産地ごとの飲み比べなどのサービスも提供するということ。

 

 

UCCコーヒーは、以前から台湾ではかなり力を入れて事業を行っていました。

営業の方もとても元気でパワーがありましたねー(笑)。

 

UCCコーヒーは、台湾いや香港、中国でもかなり有名で、高級なイメージで美味しいコーヒーのイメージが定着しています。

 

また、台湾現地のスーパーマーケットでも、インスタントコーヒーとしてかなりのお店で品揃えされていて、良く売れています!

 

そのUCCコーヒーが南部を強化することも日系の企業としては、先進的で嬉しいニュースですね。

 

台湾の南部エリアを強化

 

 

高雄は親日家が多い地域で、UCCブランドやレギュラーコーヒーの認知度を高める役割を店舗に持たせる目的らしい。

 

1月には約2億円を投じて建設した新工場を稼働させ、焙煎能力は年間1万トンで台湾でも最大級となる。

 

焙煎工程にスチームを利用して、コーヒー豆の芯までふっくら」、と焼き上げる独自の製法」を導入し、雑味を抑えた味覚と汚じゅんな香りが特徴だ。

 

台湾の工場は2カ所目で、既存工場は2019年度中に閉鎖するということです。

 

台湾では1月にコーヒーの対面型ひき売り店「UCCカフェメルカード」を高雄に開き、3店舗目でイートインコーナーも充実させた。

 

UCCは台湾本社や工場が台北や台中に進出しており、手薄だった南部をてこ入れする。

 

アジア地域のコーヒー文化

 

 

アジア地域では若者を中心にコーヒー文化が広まりつつあるが、家庭用レギュラーコーヒーの普及率は2割程度といわれ、お茶の文化が根強い台湾でも最近はコーヒーの消費量が拡大。UCCによると、レギュラーコーヒーの普及率は17年に8%弱と5年前の2倍になっている。

 

アジアでは甘いコーヒーが一般的だが、台湾では味の違いがよく分かるブラックで飲む消費者が増えているという。

 

UCCは1985年に台湾に合弁会社を設立し、カフェの運営やコーヒーの製造・販売をしてきた。

 

UCCのレギュラーーコーヒーのシェアは家庭用が25%で首位、業務用は20%で2位だという。

 

2023年には全体のシェアを30%まで引き上げ、売上高で100億円まで増やす計画だ。

 

UCCは海外市場の開拓を進めており、アジア9カ国・地域に進出している。

 

海外売上高比率は30%で、このうち欧州が23%、アジアが7%。アジアの4割が台湾で、9年にはインドネシアとタイでもカフェの旗艦店を開く予定らしい。

 

UCCコーヒーの皆さん、がんばって下さい!

 

 

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