迪化街の人気グルメと雑貨



 

 

台湾にはいくつかの問屋街がありますが、その中でも「迪化街」は、19世紀中頃から貿易の拠点として栄えた中国からの移民が淡水街の水運を利用して形成した台北で最も古い問屋街です。

 

この街は経済、社会、文化の台湾の発展の中心地であったばかりか、人文などの芸術の中心地でもありました。

 

直木賞受賞作「流」の舞台にもなった街です。

 

もとは「大稻埕(台湾語:トアティューディア)(中国語:ダーダイチョン)」と呼ばれていましたが戦後になって「迪化街(ディーファージェ)」となりました。

 

日本統治時代に漢方薬やお茶、布類の集まる問屋街が完成し、今も当時の豪商たちが建てた日本建築のバロック様式の建物が残っています。

 

台湾下町レトロな気分を味わえるのも迪化街の特徴で19世紀末期に建造、1920年代(大正9年〜昭和4年)に改装されたクラシックな洋館が残る街並みもこの街の魅力です。

 

 

日本同様でここ数年で台湾を訪れる外国人観光客が多く台湾においても「歴史的に価値のあるものを大切にする」という風潮になり、今では築100年超の建物を改装した店やギャラリー、カフェが続々とオープンしています。

 

リノベーションされた建物には、この迪化街のある大同区を良い街にしようとクリエイターが集まるスペースもできており、若者のアートに対する関心の深さのあらわれです。

 

また、この街では台湾旅行で欠かせない地元密着の台湾料理の食堂ついても創業120年、80年、50年という老舗が今も現役で行列を作りお客さんで賑わっています。

 

 

 

この台湾の古い街並みを背景に映画やドラマなどの撮影もよく行われていて、街を歩いていると台湾人、日本人などの芸能人とバッタリ会うことも少なくありません。

 

台北はデパートが建ち並ぶ「信義エリア」や郊外の「林口のアウトレットモール」、そしてセンスの良い路面店がある「富錦街」などおしゃれな街が次々にできています。

 

しかしこの迪化街の場合は本当に歴史のある古い街と台湾の若い世代のクリーエーターたちのアートや文化が融合したとても魅力的な街ができつつあるのです。

 

まさしくこれこそ本物の「台湾らしい街」が誕生しています。

 

街並みを見ながら散策しているときっと古き良き時代の台湾と新しい時代が融合した「台湾の国を感じる迫力がある街」を体感することができます。

 

 

 

現在も古い建物をリノベーションするため街のあらゆるところでブルーのシートが取り付けられ改装工事が行われていています。

 

今後この街がどのように進化するのかを想像するとワクワクしてきます。

 

 

数日後

また、リノベーションではなく古い建物を建て替えるケースもあり、工事の様子はとても男らしく観光客が賑わうメイン道路でもブルドウザーでどんどん建物を崩してゆきます。

 

日本のように囲いをしっかり頑丈に作ることもなく通行している人から丸見えなので台湾の工事現場はいつ見ても迫力があり、事故が起きないか心配になるのですが、短期間で終了するので気持ちが良いです。

 

 

 

数日経つとあっという間にきれいになっているのも台湾らしいよく見る風景です。(笑)

 



 

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