台湾日月譚の名物カエル像



 

 

日月潭(にちげつたん)は、台湾南投県の「国立風景区」に指定されている湖で人気の観光地です。

 

台湾で最も大きな湖。

 

湖の北側が太陽(日)の形、南側が月の形をしていることから「日月潭(にちげつたん)」と呼ばれています。

 

また日月潭周辺は台湾原住民のサオ族(邵族)の居住地であり、日月潭に浮かぶラル(拉魯)島はサオ族の祖霊が宿る場所(聖地)とされています。

 

 

日月潭から見る夕日は特に美しいと言われ、また「双潭秋月(日月潭で見る秋の月)」は台湾八景のひとつです。

 

《台湾八景》

 

■安平晩渡 夜の安平港(現在の台南市)

 

■沙鯤漁火 鯤鯓から見る漁火(現在の台南市)

 

■鹿耳春潮 鹿耳門の春潮(現在の台南市)

 

■鶏籠積雪 雪の大屯山(現在の台北県・台北市)

 

■東澳暁日 澎湖諸島北海の朝日(現在の澎湖県)

 

■西嶼落霞 霧の澎湖諸島漁翁島(現在の澎湖県)

 

■斐亭聴濤 斐亭から聞く波音(現在の台南市)

 

■澄台観海 澄台から見る海(現在の台南市)

 

台湾の八景は、一般の人気の観光地ではなく、清朝統治時代の1696年に書かれた「台湾府史」に記述によるものなので、台湾で暮らしている方でも行ったことがない知らない方も多いのではないでしょうか。

 

ディープな台湾好きな方なら、この機会に台湾八景を見る旅行もいいかもしれませんね。

 

日月潭の発電量は台湾の水力発電全体の半分以上を占めています。

 

 

ディープ台湾好きの方なら一度は見て欲しいのが、水位をはかる9匹のカエルが重なった銅像「九蛙畳像」です。

 

水位が高い時はほぼ全体が水面下に隠れるが、逆に水位が低くなると上から1匹ずつ姿を現し、水位の指標として地元民や観光客に人気です。

 

水位の変動によって、地上に姿を見せるカエルの数が変わり、「水位の指標」ともなっている同像。

 

 

渇水期が終わり、ほぼ全体が水面下に隠れた時でも、観光客がこのカエルを見に来るほど。

 

少雨の影響で日月潭の水位が下がった時には、9匹全てが地上に姿を見せ普段見られない光景はインターネット上で大きな話題となり、来訪客が増加。

 

雨季には、断続的に降った雨でほぼ満水状態となった現在は一番上の1匹と2匹目の半分を残して水位が上昇すると連日多くの観光客が写真を撮りに訪れます。

 

これから雨季が終われば水位が下がり、カエルが9匹見える季節。

 

日月潭は、新幹線で台北から台中に行き、バスで合計約2時間30分ほど到着でき、ちょっとした台湾小旅行に良いです。

 

ぜひ、日月潭に行って楽しんでください!

 



 

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