台湾の民族の種類と芸能人

 



 

 

《台湾の民族の種類》

 

台湾人は大きく分けて以下の4つのグループに分かれます。

 

■原住民(約2%)

 

■ホーロー人(約74%)

 

■客家人(約12%)

 

■外省人(約12%)

 

 

《原住民》

 

台湾原住民は、17世紀頃に福建人が移民して来る以前から居住していた、台湾の先住民族のこと。

 

台湾政府の定める中華民国憲法により、「原住民族」の存在がうたわれている。

 

現在、彼らは自らのことを台湾に昔から住んでいたという意味で「原住民」と呼んでいます。

 

 

《原住民の各部族の人口》

 

台湾政府は以下の16の民族を原住民として認可しています。

 

東部の山間部に多く居住しています。

 

原住民の人口は、549,679人(2016年6月現在)

 

■アミ族(阿美族、アミス族とも、大部分は自称を流用して「パンツァハ族」とも呼ばれる) 204,614人

 

■パイワン族(排湾族)98,243人

 

■タイヤル族(泰雅族、アタヤル族とも) 87,601人

 

■タロコ族(太魯閣族、トゥルク族とも、アタヤル族に含められることもあったセデック族の一部) 30,603人

 

■ブヌン族(布農族) 57,086人

 

■プユマ族(卑南族) 13,716人

 

■ルカイ族(魯凱族) 13,041人

 

■ツォウ族(鄒族) 6,617人

 

■サイシャット族(賽夏族) 6,507人

 

■タオ族(達悟族、雅美族〈ヤミ族〉とも) 4,505人

 

■クバラン族(噶瑪蘭族)(カヴァラン族) 1,426人

 

■サオ族(邵族) 773人

 

■サキザヤ族(撒奇莱雅族) 863人

 

■セデック族(賽徳克族) 9,538人

 

■カナカナブ族(卡那卡那富族) 284人

 

■サアロア族(拉阿魯哇族) 341人

 

■申告なし 13,921人

 

一方、平埔族と総称される原住民の中には政府に認可されていない民族が多くいます。

 

これは、彼らが低地に住んでいたために、漢族が移住してきた際に漢化され、独自の文化を守ることが難しくなったためだと思われます。

 



 

《台湾の原住民の血を引く芸能人たち》

 

原住民というといろんな山の中で裸に近いかっこでヤリを持ち狩りをしたりして暮らしているイメージがあると思いますが、台湾の原住民は、芸能人や野球選手など有名な方が多く、女性は美人、男性はカッコよくて運動神経を優れているというイメージなんです。

 

たくさんの原住民の有名人は多いのですが、数人あげるとすると下記になります。

 

 

《徐若瑄(ビビアン・スー)》

 

歌手・女優

 

母方がタイヤル族。

 

日本でも活躍し有名。

 

 

《言承旭(ジェリー・イェン)》

 

俳優・歌手・モデル

 

タイヤル族のハーフ。

 

「流星花園〜花より男子〜」F4のメンバー道明寺役でお馴染み。アジア圏で大人気!

 

 

《羅志祥(ショウ・ルオ)》

 

歌手・俳優・タレント

 

母方がアミ族。

 

歌、ダンス、ドラマ、映画、司会と幅広く活動中。

 

 

《ホーロー人》

 

台湾人口の大半を占めるのがホーロー人です。

「台湾人」と言った時に指すのが「ホーロー人」である場合もあります。

 

彼らは1600年代初頭に中国大陸の福建省からやって来ます。

 

これは、オランダが台湾を開拓するために労働力として連れてきた男性の人々です。

 

彼らは原住民の女性と結婚し子孫を残しホーロー人は中国大陸からやってきていましたが、その子孫は原住民との混血になります。

 

現在は台湾全土に居住していますが、特に南部の嘉義、屏東などに多くホーロー人は中国大陸を起源としていますが、「台湾人」意識が強く台湾は中国の一部ではないと主張する人が多いと言われています。

 

台湾語は、福建省で使用されている閩南語(びんなんご)から派生した言語で、ホーロー語とも言われています。

 

 

 

《客家人》

 

客家人は、中国大陸だけでなく東南アジアの各地に居住している。。

 

各地に散在しているにもかかわらず、彼らは独自の文化や慣習を守り続けています。

 

台湾には18世紀初頭に定住しました。

 

すでにホーロー人の移住によって良好な土地は残っていなかったため、僻地への定住が多くなりました。

 

客家人は勤勉で、学問や商業で成功を収める人が多いのが特徴です。

 

 

《外省人》

 

国民党が中国大陸を追われて台湾に逃げたためにやって来た人々を外省人と言います。

 

1949年以降、約60万人の兵士と約100万人の市民が台湾へ渡ったとされています。

 

外省人は、眷村(けんそん)という集団で生活する地区に居住。

 

眷村は特に台北市、嘉義市、台南市、高雄市などに集中していました。

 

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