台湾発「誠品書店」が香港で出店ラッシュ

 



 

 

香港という世界のトップクラスの一流の商品が集まるマーケットで出店ラッシュをかけ、勢いが止まりません。

 

その一番の特徴は書店にもかかわらず、おいてあるものが本だけではないこと。

 

雑貨や食品、洋服や電化製品などもこだわってセレクトされたものが並べられています。

 

カフェが併設されていて、食事ができたり、立ち読み(座り読み)し放題というのも台湾の誠品書店のスタイルと同じです。

 

また、台湾では期間限定で注目の雑貨やアパレルブランドをポップアップ展開するなど、積極的に新しい手法で楽しい売場を提案しています。

 

 

 

2012年8月に台湾以外の店舗として香港に初めてオープン。

 

香港内1号店である誠品書店(Eslite Bookstore)を2012年8月に銅鑼湾(Causeway Bay)の大型ショッピングモール希慎広場(Hysan Place)に出店。

 

銅鑼湾店は4万1000平方フィートに23万冊という、ほかの香港にある書店とは比べ物にならない品ぞろえで一気に香港トップの書店に上り詰めました。

 

2014年は約71万冊を販売し、1回当たり3~4冊が購入されていることになります。

 

ジャンル別では人文社会科学が最も売れ、文学、商業関連、芸術関係の順で売れているということです。

 

 

 

続いて2015年10月9日、書店を中心に文具、雑貨などさまざまな商品を扱う「誠品生活(the eslite spectrum)」を尖沙咀フェリーターミナル近くのスターハウス(星光行)にグランドオープンした。

 

2階・3階の全フロアを占め、面積は3万9000平方フィート、蔵書数は約21万冊と銅鑼湾店とほぼ同規模。

 

銅鑼湾店は書籍が全体の8割を占めるが、尖沙咀店は6割にとどめ、残りの4割をバッグ、文房具、雑貨、中国茶など書籍以外のもので品揃えされています。

 

2016年1月にMTR港島線 太古(タイクー)駅E1出口直結シティプラザGF, 1F誠品書店 太古店 オープン!

 

中国本土でも意欲的に展開し、2015年11月には蘇州に、2017年下半期には深センのショッピングモール「萬象天地」にも進出予定ということです。

 

 

 

台湾の誠品書店には、TSUTAYAさんが視察に訪れ、参考にしているとかいないとかの噂もあります。

 

それほど、日本の書店も注目。

 

先日、日本にも出店する予定があると発表され、今後の活躍が期待されています。

 

また、ビジネス面で研究したいのが、楽しい品揃えだけではなく、在庫の管理方法や商品開拓の手法などたくさん学ぶことができる書店です。

 

台湾はもちろん香港の誠品書店に是非、視察に行って何か掴んできてほしいです。

 

海外ビジネスのヒントがたくさんあると思います。

 



 

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