沖縄観光業と珊瑚白化現象



 

 

《沖縄観光の客数15年連続増加》

 

各航空会社のLCCの国内、海外から沖縄への増便などで、日本人だけではなく台湾、韓国、香港など外国人観光客も増加しています。

 

沖縄県が2017年8月21日に発表した2016年12月末時点の県内の宿泊施設数(民泊施設、モーテル、ラブホテルを除く)は、前年同期比9・6%増の1823軒、客室数は4・0%増の4万2695室、収容人数は4・5%増の11万1982人とうことです。

 

いずれも2002年から増え続けており、15年連続で過去最高。

 

 

《沖縄の外国人観光客の課題や意見》

 

外国人の観光客が増えると課題も増え、レンタカーの事故なども多発しています。

 

沖縄にとって韓国は、台湾観光客に次ぐマーケット。

 

2016年の沖縄の外国人観光客は約213万人で、そのうちの約21%が韓国人観光客が占めているということです。

 

 

ベトナムのダナン

 

その韓国人観光客の旅先ランキング(エクスペディア)の調査によると

 

1位 ソウル(韓国)

 

2位 チェジュ島(韓国)

 

3位 大阪

 

そして

 

11位 沖縄で、ベトナムのダナン7位を下回ったということです。

 

グァムやハワイは意識しますが、ベトナムのダナンは意外でしたね・・・。

 

2016年1月から6月までは沖縄は7〜10位とほぼ横ばいに推移しているということ。

 

それと比較して、ベトナムの23位〜12位と徐々に順位を上げているということです。

 

韓国人観光客に人気のリゾート地は、順位の高い順にチェジュ島(韓国)、ダナン(ベトナム)、グァム(アメリカ)、沖縄(日本)、ハワイ(アメリカ)ということです。

 

その理由は、ソウル-ダナンの飛行時間は約4~5時間だが、ダナン国際空港から人気のビーチリゾートまでは車で約20分と非常に近い。

 

それに比べソウル-那覇の飛行時間は2時間半前後と短いが、那覇空港から本島北部までは交通渋滞が加わって長い時間がかかるという課題があげられている。

 

那覇から沖縄横断の電車を走らせるとかね・・・。

 

 さらに、ネット上では沖縄のホテルがダナンのホテルに比べてヒットしにくいらしい。

 

ダナンではほとんどのホテルが宿泊の1年前から予約ができるが、沖縄では多くのホテルが半年前で沖縄は宿泊予約を取りにくく、ホテルのバリエーションが少ないという印象だそうだ。

 

 

《沖縄の台風の少ない天気について》

 

今年は、暖かい空気に覆われて安定した晴天が続いたため、平年より暑く雨の少ない日が続いき、台風についても非常に少ない。

 

その為、24日までの平均気温(平年比)は那覇で30.5度(プラス1.8度)、名護で30.3度(プラス1.7度)など、各地で30度を超えています。

 

沖縄観光のための旅行客には、ベストシーズンと言えますね。

 

 

 

《沖縄県のサンゴ礁の白化現象》

 

台風が少なく気温が高くなることが要因で、海水の温度が上昇しています。

 

NHKの取材によると沖縄県の石垣島の西に広がる国内最大のサンゴ礁「石西礁湖」では、去年海水温の上昇などが原因で大規模な「白化現象」が起き、およそ7割のサンゴが死んだそうです。

 

環境省がことし6月に調査した結果、石西礁湖では生きたサンゴが覆う面積を示す「平均被度」が去年夏の29.5パーセントから12.5パーセントに減ったことがわかっています。

 

調査結果を受けて、NHKがサンゴの減少が著しかった海域に潜って取材したところ、死滅したサンゴの一部が「カサモク」などの海藻や「シアノバクテリア」という微生物の塊に覆われていることが新たにわかりました。

 

海藻などに覆われると、新たに生まれたサンゴが定着しづらくなるため、サンゴ礁の回復が難しくなると言われています。

 

何とかしないと・・・。

 



 

 

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