沖縄野菜の種類と栄養効果

 



 

 

《沖縄ならではの栄養たっぷりな島野菜》

 

沖縄野菜には、他の県外の野菜よりもずっと、高い栄養価があります。

 

ビタミン類をたっぷりと含み、とくにビタミンCは、どの沖縄野菜にも豊富に入っています。

 

その理由は、ミネラル豊富な沖縄の土壌でできる野菜は、根から十分なミネラルを吸収し、沖縄の紫外線の強さが、抗酸化力を高めているからなのだそうです。

 

最近の研究では、沖縄野菜は県外の野菜の3~4倍の栄養パワーがあることが、明らかになってきました。

 

 

《沖縄野菜の主な栄養効果》

 

■ビタミンやミネラルが豊富、疲労回復効果

 

■ビタミンCでストレスに強い体質に

 

■抗酸化作用でシミ・しわを防止、ダイエットに

 

■免疫力がアップ・風邪や生活習慣病を予防

 

 

《ゴーヤー》

 

 

県外でもおなじみの苦瓜。

 

天ぷらやおひたし、サラダにも合います。

 

ゴーヤーはその独特の苦味が特徴。

 

苦味は、果皮に含まれるモモルデシンという成分で、食品としてはゴーヤーからはじめて発見された栄養成分です。

 

他の野菜にくらべてビタミンCが豊富で加熱してもほとんど壊れず残っているのもポイント。

 

レモン3個分のビタミンCを含み、血液サラサラに。

 

へちまにブツブツができたような、独特の苦みがある野菜。

 

ほかにもβ-カロテン、ミネラルも含まれており、夏場で食が細くなったときの栄養補給にぴったりの野菜です。

 

 

《シブイ》

 

 

冬瓜のこと。

 

沖縄ではよく食卓に上がる人気の食材。

 

沖縄ではとてもポピュラーな食材で、昔ながらの沖縄料理にも欠かせない重要食材。

 

「冬瓜」は、その名前から冬の野菜かと思いきや、れっきとした夏野菜なのです。切らずに丸ごと保存しておけば冬まで保存がきくということから、この名前が付いたそうです。

 

シブイ(冬瓜)はその96%が水分という低カロリー食材です。

 

ビタミンCやカリウムを豊富に含み、免疫力を高める作用、利尿作用、高血圧を抑える作用があると言われています。

 

美白効果やむくみを解消してくれる効果もあるので、女性には嬉しい食材ですね。

 

沖縄では、のどの調子を整えるために、種子や果皮を乾燥させたものを煎じて服用するという利用法も伝えられています。

 

また腎臓等のために果実を食べたり、便秘にも煎じて服用すると良いとされています。

 

ウリ科の野菜なので、体温を下げる作用もあるので夏に適した食材と言えるでしょう。

 

 

《ナーベラー》

 

 

ヘチマのこと。

 

味噌煮のナーベラーがポピュラーな料理。

 

夏の野菜。

 

食物繊維が含まれる量はトップクラス、夏バテ防止にも。

 

ナーベラーは非常に水分が多く、ビタミンやカリウムなどのミネラルを豊富に含んでいます。

 

カリウムにはナトリウムの排出を促進する働きがあるので、高血圧の予防効果や利尿作用があります。

 

また、沖縄ではナーベラーには咳止め効果もあるといわれています。

 

 

《フーチバー》

 

 

ヨモギのこと。

 

普通のヨモギよりも苦味が少なく、肉や魚の臭み消しにも使える野菜。

 

ビタミンBがたっぷり。脂肪の燃焼をサポートします。春菊に似たような外見の葉野菜です。

 

各種ビタミンやカルシウム、カリウム、鉄分などが豊富に含み、中でも鉄分、カリウム、ビタミンKは野菜類の中でも上位クラスの含有量です。

 

カロテンも豊富でほうれん草よりも多く含まれています。

 

沖縄では「万病に効く」と言われ、解熱、神経痛、リウマチ、胃腸病、高血圧、頭痛、咳、喘息、打ち身、貧血、冷え性などに効く万能の薬草として重宝されています。

 

 

《タイモ》

 

 

水田で作られる里芋の一種。

 

縁起物として正月料理に使われます。

 

「田芋」は水田で栽培される里芋を大きくしたような芋で、沖縄の方言では「ターンム」と言います。

 

きれいな水が豊富にある場所が必要で、宜野湾市の大山と金武町(きんちょう)が、沖縄の二大生産地となっています。

 

デンプンが豊富でいも類の中でも比較的、カリウムやカルシウム、鉄分などのミネラルや、ビタミンA、Cなどを含んでいます。

 

 

《ハンダマ》

 

 

沖縄の北部の国頭村などで自生するや薬用野菜。

 

沖縄の呼び方で「ハンダマ」は、「水前寺菜」のこと。

 

もともと熊本県の水前寺あたりで栽培されていたことから「水前寺菜」と呼ばれているようです。

 

ハンダマはビタミンB2、ビタミンA、鉄分、マグネシウムなどを多く含みます。

 

鉄分を多く含むことから「血の薬」ともよばれ、貧血などにも効果的です。

 

また、注目すべきはハンダマの葉のあの赤紫色はアントシアニンによるものです。

 

アントシアニンのもつ力の中でも、特に注目されているのが、眼精疲労の予防や改善の効果です。

 

ブルーベリーなどにも多く含まれる、目にいいと話題の成分なのです。

 

ハンダマは不老長寿の葉とも呼ばれ、沖縄では古くから滋養強壮、疲労回復に効果があると言われ、葉や茎を煎じたり煮て食べたりしていました。

 

風邪のひきはじめにも良いとされ、ハ薬草としても利用されてきたのです。

 

沖縄の島野菜は、健康な長寿の秘訣ですね。

 

 



 

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