松山文創園區とリノベ華山

 



 

《リノベーションブーム》

 

台湾は、日本統治時代をはじめ歴史を感じる建築物をリノベーションして、若いアーティストがカフェや雑貨店などを開店させ、人気を集めています。

 

街全体でリノベーションを推進して台北の迪化街(ディーファージェー)が有名です。

 

歴史に残る工場をリノベーションして若者の集まる商業施設にしたのが、紹介させていただきます2施設がその代表になります。

 

台湾ではここ数年、それまで放置されていた古い建築物の価値を見直し、「文創(文化創意の略)」をテーマにしたクリエイティブな空間として、新たな命を吹き込む動きが活発です。

 

工場を再利用した例としては、新光華市場の近くにある「華山1914創意文化園區」がさきがけ。華山は酒工場の跡地ですが、「松山文創園區」はその昔、煙草工場でした。

 

 

《「国際光点」プロジェクト》

 

交通部観光局「国際光点」プロジェクトとは、海外からの旅客にとくに推薦したい地区を選定し、その地の故事や文化‧産業をとくに掘り下げてご紹介しようという政府の遂行する政策です。

 

現在台湾本島を北区‧中区‧東区に分かち、それぞれの地域でプロジェクトを進行しています。

 

 

《文創園區(ウェンチェンユエンチュー)とは》

 

「文化創意」をテーマにしたクリエイティブな空間のことです。

 

近年は放置されていた古い建築物の価値を見直す運動と重なり、工場跡地等が文創區として生まれ変わっています。

 

 

《華山1914文化創意産業園區(ファーシャンイージョーイースーウェンホアチュアンイーチャンイエユエンチュー)》

 

 

1914年に建てられた工場をリノベーション。

 

台北市内の文化スポット「華山1914文化創意産業園区の「華山」は日本時代の町名「樺山町」に由来し、「樺山」は初代台湾総督・樺山資紀(かばやますけのり、白洲正子の祖父)にちなんでいます。

 

かつてここは清酒などを製造する芳醸株式会社の酒造工場でした。

 

大戦後は台湾政府が接収し、工場移転後は荒廃していたが、1999年になって、文化活動のスペースとして再生されました。

 

MIT雑貨を扱うショップやおしゃれなカフェ、ライブハウス、映画館などがあります。

 

 

住所:台北市中正区八徳路一段1号

 

Tel:(02)2358-1914

 

アクセス:MRT忠孝新生駅1号出口から徒歩約5分

 

 

 

《松山文創園區(ソンシャンウェンチュアンユエンチュー)》

 

 

1937年に建築された松山菸草工廠(たばこ工場)が文化総合施設として生まれ変わった。

 

かつて煙草工場だった広大な敷地を利用して建設されたこのエリアは、約75年前の老建築を見事にリノベーションし、展覧会や藝術活動を行う場所として生まれ変わった一大文化総合施設。

 

台北101のある信義エリアからすぐ、国父紀念館の目の前という都会の真ん中にありながら、緑に囲まれた癒しの空間です。

 

住所:台北市光復南路133号

 

Tel:(02)2765-1388

 

アクセス:MRT板南線「市政府」で下車。出口1から出て忠孝東路を徒歩10分、忠孝東路553巷で右折、「松山文創園區」という看板が見えてきます

 

 

台湾旅行では、ぜひ、リノベーションスポットの街歩きにチャレンジしてください。

 

 



掲載関連限定商品《限定アイテム》

▼限定アイテムを見る

このサイトからご注文をお承ります。

掲載関連《おすすめ書籍サポート》


▼おすすめ書籍を見る

このサイトからご注文をお承ります。


 



サブコンテンツ

台湾進出・小売業の業務改善のサポートに関するご相談・お問い合わせ

このページの先頭へ