台湾のローカルフードを食べる

台湾式居酒屋「熱炒(ルーチャオ)」の注文方法

 

 

台湾旅行に行って、晩に食事をしながらビールを飲みたいと思って、屋台に行くとアルコール類が置いていないケースが多い。

 

その理由は、台湾では「食べる」と「お酒を飲む」は、別の場所ということが当たり前。お酒を飲みたいのなら、台湾式居酒屋「熱炒(ルーチャオ)」がオススメ。

 

100元の居酒屋メニューのローカルフードや日式料理がお酒を飲みながら食べることができます。

 

熱炒(ルーチャオ)の注文方法

 

① まず席を取る

② 店頭にある魚介類を指差し注文する。

③ 調理方法は自分で漢字を使って店の人に伝えます。

 

中国語 → 意味

炒 → 炒める

蒸 → 蒸す

炸 → 揚げる

烤 → 焼く、炙る

甜 → 甘い

加蛋 → 卵を加える

 

④ 席に座って、その他のメニューを注文する。

 

 

小籠包を最高の食べ方 つけだれ黄金比率

 

 

台湾で食べたいローカルフードのナンバーワンは、なんと言っても小籠包です。その小籠包をさらに美味しく食べるワザを伝授。

 

① たれは、黒酢3に対して醤油は1。

② 小籠包をレンゲにのせて、フーフーのさましながら箸で皮を破ってスープを飲む。

③ たれに付けたショウガを小籠包にのせてひと口で食べる。

 

台湾では生のプチトマトはフルーツ

 

 

昔ながらのレトロな食堂に行くとデザートにプチトマトが出てくることがある。台湾では、そのまま食べるプチトマトはフルーツとして認識しています。逆に火を入れるトマトは野菜なんです。

 

 

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