沖縄本島のサーフポイントの特徴
最終更新日2022-09-14
【沖縄南部エリア】
《スーサイド(大度(おおど)・米須(こめす)海岸)》
沖縄を代表するポイントで、1年中サーフィンが楽しめ、初心者から上級者までが集まるビーチです。
【沖縄南東部エリア】
《与那原》
周辺開発により以前ほど波が立たなくなってきているらしい。
【那覇エリア】
《安謝(あじゃ)》
北ウネリが中心でグーフィーメインです。
【浦添エリア】
《西洲(いりじま)》
満潮時に堤防からのエントリーで、ボトムはリーフです。
【北谷エリア】
《ボール(アラハビーチ)》
通称:ボウルズ。コンスタントな波とホローな波質が人気です。
《コーナー(砂辺(すなべ)海岸)》
シーズンは9月から3月までがベスト。波があがれば大変混雑する沖縄メインポイント。初心者から上級者。おしゃれなカフェや異国の雰囲気漂う街並みで、独特の雰囲気でサーフィンが楽しめます。
《ハワイアン&カリフォルニア(宮城海岸)》
周辺よりワンサイズ大きい。とてもシャロ―(浅い)なため要注意。
《タートル(渡具知(とぐち)ビーチ)》
シャロ―(浅い)なリーフブレイクは上級者オンリー。
【読谷・恩納村エリア】
《残波(ざんぱ)ビーチ》
ピークからの掘れたチュービーな波はエキスパートオンリー。
《真栄田(まえだ)》
ベストシーズンは10月から4月初旬。自然に囲まれてサーフィンができるポイント。設備も充実。ホレた波質が中・上級者に人気。水深が浅いため、干潮時の大きい波には事故の注意が必要。
【沖縄中東部エリア】
《天願(てんがん)》
東海岸の湾内にあるポイント。干潮時でもサーフOK。ビーチブレイクが砂地なので、干潮時でもサーフィンが楽しめます。
《昆布(こんぶ)ビーチ》
台風の接近に伴いブレイクし始めるポイントです。
《伊計ビーチ》
中級者以上のポイント。ブレイクはパワフルポイントまでビーチから300メートル程あり、パドル力が必要で、水深も浅いので上級者向け。
【名護エリア】
《部間(ぶま)大橋》
巨大橋が架けられコンディションが大きく変わってしまった。上級者限定。
【沖縄北部エリア】
《安波(あは)》
《コーチャン(辺戸岬(へどみさき))》
ベストシーズンは9月から4月。本島最北のポイント。冬場にコンスタントに遊べる。「やんばる」独特の自然が広がっています。水深が非常に浅く、リーフで足を怪我する危険があるので、リーフブーツを持参すること。
投稿者プロフィール
- 大手アパレルメーカーで30年間勤務し、国内では営業・商品企画・事業企画・他社とのコラボレーションを推進する部門、そして約14年間で海外にて2カ国の法人社長を経験。その後、経営コンサルティング会社に転職し、アパレル以外のビジネスの知見を深め、現在は、コンサルティング会社を起業し、本業に加えファッション系の専門学校で教示している。アパレル業界を目指す全ての方々に実践的なノウハウを伝授したいと思っています。
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