メジャースケールとキー
最終更新日2022-01-23
ドレミ〜の英語表記
C →ド
D →レ
E →ミ
F →ファ
G →ソ
A →ラ
B →シ
メジャースケール
メジャースケール: 音の並び方(音階)を意味する「スケール」の一種で、具体的には、「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ」という音の並び方
ピアノの鍵盤(以下図)を見るとわかるように、そもそも音の種類は、
白鍵=7個
黒鍵=5個
12音のうちから規則に沿って7音を選んだものが「メジャースケール」
「メジャースケール」とは、既に解説した通り「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ」の音の並び方を指す言葉です。
Key(キー)
「Cメジャースケール」D、E、F、G、A、Bなどのキーについて、同じ①全音、②全音、③全音、④半音、①全音、②全音、③全音となる。
これに関連するのが、多くの人にとって馴染み深い「キー」の概念です。
例えば「Cメジャーキー」を活用するのが「キー=Cメジャー」の音楽、ということになります。
ダイアトニックコード
ダイアトニックコードは、キーに合う3音の和音(コード)のことです。
例えば、Key=Cであれば、Cメジャースケール「C D E F G A B」の七音を使って、一つ飛ばしに重ねて作ることができます。
1、3、5=ド、ミ、ソ
ダイアトニックセブンスコードは、一つ飛ばしに4音重ねた場合は、ダイアトニックセブンスコードと言います。
1、3、5、7=ド、ミ、ソ
投稿者プロフィール

最新の投稿
ローカルフード食べ歩き(YouTube・写真)2023.09.21モーニングセットを食べてみた!
DJ2023.09.20DJ KATSUMI
ローカルフード食べ歩き(YouTube・写真)2023.09.20鶴橋の金太郎の焼肉定食と鶴橋商店街の味噌チゲ鍋
ぶらっと街歩き(YouTube・写真)2023.09.20大阪難波の街歩き