ドラムとリズム
8ビート
ロックやポップスなどで使用されるもっとも一般的なリズムパターンがこの8ビートです。その名の通り、8分音符で構成されたパターンで、多くのドラマーが一番最初に覚えるリズムパターンとされることも多いです。
基本的な叩き方は、ハイハットで8分音符を刻み、2拍目(3回目)と4拍目(7回目)にスネアを入れるというもの。1拍目(1回目)と3拍目(5回目)にバスドラムを入れるのも定番のパターンです。
16ビート
こちらもロックやポップスをはじめとして、ファンクなどでも使用されることの多い定番のリズムパターンです。8ビートと同じく、その名の通り16分音符をベースとしたリズムになります。
16ビートにはさまざまなパターンがありますが、ベースとなるのが16分音符であり、8ビートと同様に2拍目と4拍目にスネアでアクセントを入れるというパターンが基本となります。
投稿者プロフィール

- 大手アパレルメーカーで30年間勤務し、国内では営業・商品企画・事業企画・他社とのコラボレーションを推進する部門、そして約14年間で海外にて2カ国の法人社長を経験。その後、経営コンサルティング会社に転職し、アパレル以外のビジネスの知見を深め、現在は、コンサルティング会社を起業し、本業に加えファッション系の専門学校で教示している。アパレル業界を目指す全ての方々に実践的なノウハウを伝授したいと思っています。
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