沖縄県南城市「魚介類の天ぷらの店で人気の奥武島(おうじま)」

最終更新日2024-03-10

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魚介類の天ぷらの店で人気の小さな静かな島。砂浜があり、多くの猫が暮らしています。

天ぷらの店巡りは、欠かせないドライブコースです。

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沖縄県南城市玉城にある奥武島は、沖縄本島と約150mの橋でつながれた離れ島です。

周囲約1.7km、人口約950人、面積0.23平方キロメートルの小さな島で、のんびりとした雰囲気が漂っています

島内には漁港があり、新鮮な魚介類をリーズナブルな価格で味わえる食堂や鮮魚店、てんぷら屋などが並んでいます。

地元特産を利用した魚類、モズク天ぷら、モズクゼリー、モズクそばなどが有名で、近年のヘルシー志向により、注目をあびています。

歴史

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奥武島は、玉城若按司(たまぐすくわかあじ)の子孫が650年ほど前に入植したことが始まりとされています。

伝統文化が色濃く残る島で、季節の風物詩も豊かです。梅雨明けの頃にはトビイカの天日干しが見られます。

投稿者プロフィール

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大手アパレルメーカーで30年間勤務し、国内では営業・商品企画・事業企画・他社とのコラボレーションを推進する部門、そして約14年間で海外にて2カ国の法人社長を経験。その後、経営コンサルティング会社に転職し、アパレル以外のビジネスの知見を深め、現在は、コンサルティング会社を起業し、本業に加えファッション系の専門学校で教示している。アパレル業界を目指す全ての方々に実践的なノウハウを伝授したいと思っています。

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