JR摂津本山駅「阪神・淡路大震災では、大きな影響受けた周辺エリア」
最終更新日2024-03-17
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摂津本山駅周辺には、甲南大学や岡本駅（阪急神戸本線）、神戸薬科大学、岡本梅林公園などがあります。
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阪神・淡路大震災は、JR摂津本山駅周辺にも大きな影響を与えました。震災の2日目に、阪急岡本からJR摂津本山駅の周辺を見て回ったところ、マンションの2階・3階部分が潰れ、建物は斜めに傾いてしまっていました。
また、インフラも破壊されました。
岡本地区、摂津本山地区では、倒壊した住宅が多く見られました。
このような状況から、震災の影響は深刻であったことが伺えます。また、JR神戸線にも大きな影響があり、特に六甲道駅を含む住吉駅 – 灘駅間は、高架橋が崩落し最も大きな被害を受け、最後まで不通区間として残りました。しかし、復旧作業が進められ、震災から74日後の4月1日に全線が開通しました。
投稿者プロフィール
- 大手アパレルメーカーで30年間勤務し、国内では営業・商品企画・事業企画・他社とのコラボレーションを推進する部門、そして約14年間で海外にて2カ国の法人社長を経験。その後、経営コンサルティング会社に転職し、アパレル以外のビジネスの知見を深め、現在は、コンサルティング会社を起業し、本業に加えファッション系の専門学校で教示している。アパレル業界を目指す全ての方々に実践的なノウハウを伝授したいと思っています。
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