若き日の悔恨と今の賞賛(学生への応援歌)
《若き日の悔恨と今の賞賛(学生への応援歌)》
毎日学校に向かう学生たち、
見てると心から褒めたいんだ、頑張ってるよ、
オレが学生の頃は、授業なんて無視、
まともに受けたことなんて一度もなかったんだ、やばい学生。
遊びに夢中で授業をすっぽかし、
不安の渦に巻き込まれ、焦ってた、
早く大人になりたい、一人前になりたい、
結婚して真面目に生きたいって思ってたんだ、あの頃は。
遊び尽くして楽しさに飽き、
今の自分が嫌で逃げたかった、
でも社会人になってもその調子、
真面目に取り組む奴らが評価された。
おもろかったらすべて良し、そんな考えは通用しなかった、
賢い奴ら、勉強と部活動に励む、
彼らが成功し、重宝される世界、
オレは思い知らされた、自分の過ちに。
今振り返ると、若き日のオレは最低な奴、
無責任で軽い、後悔が募る、
だからこそ今の学生たちを尊敬するんだ、
知識を身につけることの重要さ、今やっと理解したんだ。
遊び尽くして楽しさに飽き、
今の自分が嫌で逃げたかった、
でも社会人になってもその調子、
真面目に取り組む奴らが評価された。
だからこそ、今の若者たちよ、
そのまま突き進め、頑張れ、
オレが犯した過ちを乗り越え、
未来を掴むんだ、自分を信じて。
投稿者プロフィール
- 大手アパレルメーカーで30年間勤務し、国内では営業・商品企画・事業企画・他社とのコラボレーションを推進する部門、そして約14年間で海外にて2カ国の法人社長を経験。その後、経営コンサルティング会社に転職し、アパレル以外のビジネスの知見を深め、現在は、コンサルティング会社を起業し、本業に加えファッション系の専門学校で教示している。アパレル業界を目指す全ての方々に実践的なノウハウを伝授したいと思っています。
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