大阪環状線 J R福島駅「アート愛好者にとっては必見の下街エリア」
最終更新日2024-03-07
大阪の福島区は、アートギャラリー、美術館、ユニークな書店など、さまざまな文化活動が盛んであり、アート愛好者にとっては必見のエリアです。
大阪を訪れる際は、これらのスポットを訪れてみるのも良いでしょう。そんな下街の好きな方にはおすすめのエリアです!
目次
その他、大阪のアート愛好者の方におすすめスポット
Yoshimi Arts
OsakaMetro肥後橋駅からほど近く、阪神高速道路に臨む雑居ビル内にあるアートギャラリーです。
このビルには他にもカフェを併設するカルチャー系の書店「カロ ブックショップ アンド カフェ」や、さらに多くの美術ギャラリーが入居しており、大阪の文化拠点の一つとなっています。
国立国際美術館
現代美術を展示している美術館で、そのユニークな建築はシーザー・ペリによって設計されました。国内外の現代美術を中心に収蔵し、特別展やコレクション展、講演会やシンポジウム、ギャラリートークなども積極的に行っています。
シカク
2025年「大阪・関西万博」の開催地である此花区に位置する書店です。インディペンデント出版物が並ぶこの場所は、通常の書店では出会えない作品たちが多く、店主の熱烈な「好き」と商業的でない「緩さ」を感じることができます。
YOD Gallery
北区の西天満にある現代美術を扱うプライマリーギャラリーです。グラフィックデザインやアートディレクションの分野で活躍する北川一成や、「もの派」を代表する作家の作品、舞踏家の土方巽や文学者の三島由紀夫のポートレートなど、幅広いジャンルの作品を取り扱っています